昨今日本から海外への植物の輸出や輸入が
頻繁になってきましたが、土付きの植物は殆どの国で
受け入れ不可能なのが現状です。東日本大震災の
風評被害により放射能による汚染土について海外は
とても重視しています。
切り花などの根が無い生花は年々輸入も増えてきていますし冷蔵コンテナなどの進化で問題なく輸出入ができていますが、日本の松や槇、椿、モミジなどの高級庭木は 根に付いている土を全部洗い流してアジアやヨーロッパに輸出しています。
しかし土が付着していない根の植物はもちろん枯れやすく台湾で黒松に関していえば10本輸入したら 9本枯れたという現地の声と現実があります。
外国人が日本の松や槇、椿などに興味を持ち、欲しいと言って
いただけることは有難いのですが生き物として50年、100年以上も
しくは人間の寿命以上生き延びている植物が、土を洗い流し根の
まま輸出することによって簡単に枯れ死してしまうのは植物を
扱う業者として見過ごすことはできません。
そこで日本で初めて通常の土に代わる輸出できる土【生産革命】を
販売します。開発から15年以上経ち野菜や果樹、鉢花、庭木などの生育に実績十分でアジア、ヨーロッパ、アラブ諸国、アメリカなどの検疫すべて合格している【生産革命】ぜひお試しください。
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